眼瞼下垂症【保険診療】

眼瞼下垂症【保険診療】

症状

大阪で保険適用の眼瞼下垂ならSOWACA乳腺・形成外科クリニック大阪

  • まぶたが重い、開きにくい
  • 目元の印象の変化
    (眠たそうな目、目付きが悪いetc.)
  • 視界が狭くなった
  • ものを見るとき眉毛が上がる、おでこにシワが寄る
  • 頭痛や肩こりがひどくなった

原因

主な原因は、加齢による眼瞼挙筋の衰えです。先天的に眼瞼挙筋が弱い方(先天性眼瞼下垂症)や、重症筋無力症・眼窩腫瘍・脳疾患・糖尿病といった疾患でもみられることがあります。
また、ハードコンタクトレンズの長期装用で起こることもあります。

治療法

治療では手術が必要です。 当院では、日帰りでの眼瞼下垂手術を行います。
まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋の筋力に応じた手術を行います。
当院では局所麻酔の際に細い針と電動注射器を用い、腫れ、痛みが少ない手術を心がけています。

余剰皮膚切除

まぶたの皮膚がたるんでいる場合に行います。重度の場合、眉下切開法をおすすめすることがあります。

挙筋前転術

眼瞼挙筋の機能が十分に残っている場合に行います。
片目で30分、両目で60分ほどの手術です。 

前頭筋つり上げ術

眼瞼挙筋の機能が不良の場合に行います。
眉毛を吊り上げる前頭筋の力でまぶたを上げます。
片目で30分ほどの手術です。
当院では局所麻酔の際に細い針と電動注射器を用い、腫れ、痛みが少ない手術を心がけています。

眼瞼下垂の修正手術【保険診療】

一度他院で眼瞼下垂の手術を受けたけれど全く下垂の程度が変わっていない(あるいは開きすぎている)、もしくは手術を受けてから数年経過して徐々に下垂してきている、という場合には修正術が可能です。お困りの点を丁寧にヒアリングし、適切な修正を行います。

他院で手術を受けたが、二重のラインが気に入らない、まつ毛が外を向きすぎている、まつ毛にまぶたの皮膚がかぶさっている、などの整容的な修正は保険適応外となりますので、当院でお受けすることができません。ご注意ください。

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